日本の美的センスを生かした和モダンなインテリアコーディネート

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和室をオシャレにコーディネートするコツ

洋室の人気が高くなり、最近の新築住宅やマンションには和室がないことも珍しくありません。
しかし畳や襖などの天然素材でつくられた和室は、やはりほっと落ち着ける空間です。
和室の良さを生かしつつ、おしゃれなコーディネートで次世代の和室空間をつくってみませんか?
ここでは現代風に和室をコーディネートするアイディアをご紹介します。

 

 

おしゃれな琉球畳でスタイリッシュな和室へ

畳と言えば従来から日本間にあるものを思い浮かべますが、縁のない琉球畳はご存じでしょうか?

おしゃれな琉球畳でスタイリッシュな和室へ

おしゃれな琉球畳でスタイリッシュな和室へ

和畳が1畳サイズであるのに対し、琉球畳は半畳サイズで正方形です。
縁がないことが特長で、沖縄産のい草を原料としていることからその名が付きましたが、現在では縁なし畳とも呼ばれています。

カラーバリエーションが豊富で、正方形という形状を生かし、市松模様に色を組み合わせて敷くなど、琉球畳ならではのモダンなコーディネートが楽しめます。
従来のい草の色はもちろん、紺色や茶色、ピンクや水色など多彩な色をセンス良く組み合わせて敷きたいですね。

 

昭和レトロなちゃぶ台でノスタルジックな空間へ

懐かしい昭和レトロのアイテムは和室にぴったりです。
小さなちゃぶ台はセンターテーブルにもなります。

昭和レトロなちゃぶ台

昭和レトロなちゃぶ台

木地に漆を塗り込む拭き漆のちゃぶ台は、表面が傷つきにくく上品な艶があります。
漆塗りは古き良き日本の伝統工芸です。
現代でもインテリアに取り入れることで、ありきたりではない空間になります。
アンティークショップに行くと、掘り出し物が手に入るかもしれませんね。
ちゃぶ台には、華やかな洋花よりも野に咲く控えめな花がよく合います。

 

竹細工の照明で柔らかい明かりの空間へ

竹細工の照明

竹細工の照明

竹細工も伝統工芸のひとつです。
竹の照明器具は、素材の風合いが和室にしっくりと馴染みます。
和室は煌々と明るいよりも、リラックスできる柔らかい明かりがおすすめです。
電球色の明かりは、竹の隙間から優しくお部屋を照らし、和室らしい落ち着ける空間を演出します。
和室に梁があれば、古民家のような天井になりますね。

 

無形文化遺産にもなった和紙

日本の伝統工芸の要でもある和紙も、ぜひインテリアに取り入れたいところです。
障子紙や襖紙にはもちろん、和紙の球型照明は存在感もあり、和室を飾る主役にもなります。

和紙の球型照明

和紙の球型照明

日本の四季を和紙に表現した照明は、明かりをつけるともみじが浮かび上がります。
日本らしい奥ゆかしさのある照明器具ですね。

また、行灯のようなスタンドタイプの照明もおすすめです。
部屋の隅に置いたり、枕元を照らしたりと和室の雰囲気づくりに活躍します。

和室-スタンドタイプの照明

和室-スタンドタイプの照明

 

窓辺にも和のアイテムを取り入れる

伝統的な日本間では丸窓や地窓など、装飾性の高い窓があります。
丸窓や地窓から覗く庭園の景色も部屋を飾る絵のようで、凛としたたたずまいが日本の美的センスの高さを感じさせます。
丸窓や地窓は一般的な住宅ではなかなか見ることはできませんが、窓辺にも少し和の小物を取り入れてみましょう。

窓辺にも和のアイテム-江戸風鈴

窓辺にも和のアイテム-江戸風鈴

夏の風物詩の江戸風鈴は、涼しげな音色がどこか懐かしさを感じさせます。
暑い夏には、窓辺に江戸風鈴を掛けてみてはいかがですか?
音色とガラスの透明感で、夏の暑さも和らぐかもしれません。
絵付け体験ができる風鈴工房もあるので、自らデザインしてみるのも楽しいですね。

 

常識にとらわれない新しいスタイルの和室へ

日本の伝統には繊細さと奥ゆかしさがあり、天然素材を生かした人に優しいものばかりです。従来の和室の常識にとらわれず、自由にアレンジコーディネートして、ジャパニーズモダンなインテリアを楽しんでくださいね。

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